競馬魂 24 〜6月19日の変
2004年6月19日 競馬魂ひとつだけ言わしていただきたい。
6月19日のような土曜日に中山競馬場にいる、競馬馬鹿1号とおいらのような競馬ファンにこそ、何か見返りがあってもいいんじゃないだろうか、ねえJRA。
だってこの日は3場開催だけど、函館のメインが『TVh杯』阪神が『水無月特別 』、そして福島が『さくらんぼ特別』ですよ。重賞なんてありゃしねえ、そんな土曜日のよく晴れた午前11時。
中山競馬場に到着です。
馬鹿1号はさすが前日の仕事が遅かったとのことで昼からの参戦。
ほんと、レースに大きいも小さいもないのね。
事件は会議室で起きてないのね。
中山の片隅と、ワタクシの懐で起こってるのね。
まあ、馬が走ってるなら買うわけなんですが。
問題はその成績。
……。
ふ。
結論から言いましょう。
この日は勝ちました。(!)
プラス計上です。
予想方と買い方を少しばかり変更したのが、いい方に向いてきたようですよ、先生。
大きく今までと違っている点は、買い目の点数を絞る、ということです。つまりほとんどのレースがそうなんですが、1頭の複勝を買ってあとワイドで1点とか3連複1点とか。こいつが勝つと思ったときは単勝1点とか。
複勝とかでシコシコ稼ぐ。
単勝は1回しか当らなかったけど、500円から1,000円の間でいつも1点するので、当ればそこそこの金額になる。
この日の福島最終12R。1頭素晴らしい穴馬を見つける。4枠8番のシャドーウィップ。11番人気で単勝は62.9倍。
まあこの時点で、非常識的な馬券ですよ。
さすがに単勝買う気にならず、複勝とワイドを2点購入。
そしたらなんと。
短い福島の直線、外から飛んでくる。
この時点で、おおはしゃぎ。
ジョッキーの南田(これもまた地味すぎる)の名前を連呼。
結果2着に飛び込み、馬連は3万、馬単は6万、3連複に至っては11万馬券で大波乱。
問題の複勝は1,540円。
複勝としては考えられない倍率ですが、こうゆう場合は馬連とか買ったほうがいいのかしら。ワイドの相手2頭もどこいったかわからなかったし…。せめてワイドでもう少し手広く買っておけば、もっといい払い戻しになったはずなのに。
会心の予想なだけに、少しばかりの後悔。
+1,000円也。
…聞こえない。
1,000円って?
うん。+1,000円。
てへ。
今日はこの後、先週と同じように飲み。
ただ今回は、馬鹿1号も同席。
馬鹿1号はこの日も惨敗。
彼は一日の上限を20,000円に設定すると約束したのですが、すぐに破ります。ルールは破る為にあると仰られます。ふむ。
さすが馬券優先主義。
んで飲みのメンツ。
今回も中学の時の同級生たちですが、先週とは女の子が違います。男はおいらと馬鹿1号、そして無職A。女の子が2人で、5人での飲みです。馬鹿1号は同級生のくせに、女の子の顔も名前も知らなかったらしく「一人合コンみたいだ」と愚痴をこぼすチキンぶり。
ワタクシはというと、競馬が終わってから集合時間の6時半まで時間が少しあったので腹ごしらえをしにいったサイゼリアでまさかの祝杯。だって一日トータルで勝ったのって、2月以来ですよ。フェブラリー以来ですよ。ありえないですよ。
と、若干不安げな馬鹿1号をよそに始まった飲み会でしたが、楽しい会となりました。無職Aがことごとくくだらない話を拾ってくれるので、話が途切れることもほとんどなく時間があっという間でした。
えー…。
7時ぐらいから飲み始めて、終了が朝5時っていうのはどうだ。
しかもずっと笑々っていうのもどうだ。
1つの店にいた、最長記録かも。
途中で駆けつけたココアのご主人。
12時ぐらいに一度電話をもらい「そろそろお開きだと思うよ」とか適当なこと言ってすまん。「待てど暮らせど来ないから来ちまった」とのお言葉も当然。
3時過ぎて生を飲んでる無職Aはやはり天才ですよ。
この日は嘔吐せずにすみました。
そして日記も恐らく最長記録。
6月19日のような土曜日に中山競馬場にいる、競馬馬鹿1号とおいらのような競馬ファンにこそ、何か見返りがあってもいいんじゃないだろうか、ねえJRA。
だってこの日は3場開催だけど、函館のメインが『TVh杯』阪神が『水無月特別 』、そして福島が『さくらんぼ特別』ですよ。重賞なんてありゃしねえ、そんな土曜日のよく晴れた午前11時。
中山競馬場に到着です。
馬鹿1号はさすが前日の仕事が遅かったとのことで昼からの参戦。
ほんと、レースに大きいも小さいもないのね。
事件は会議室で起きてないのね。
中山の片隅と、ワタクシの懐で起こってるのね。
まあ、馬が走ってるなら買うわけなんですが。
問題はその成績。
……。
ふ。
結論から言いましょう。
この日は勝ちました。(!)
プラス計上です。
予想方と買い方を少しばかり変更したのが、いい方に向いてきたようですよ、先生。
大きく今までと違っている点は、買い目の点数を絞る、ということです。つまりほとんどのレースがそうなんですが、1頭の複勝を買ってあとワイドで1点とか3連複1点とか。こいつが勝つと思ったときは単勝1点とか。
複勝とかでシコシコ稼ぐ。
単勝は1回しか当らなかったけど、500円から1,000円の間でいつも1点するので、当ればそこそこの金額になる。
この日の福島最終12R。1頭素晴らしい穴馬を見つける。4枠8番のシャドーウィップ。11番人気で単勝は62.9倍。
まあこの時点で、非常識的な馬券ですよ。
さすがに単勝買う気にならず、複勝とワイドを2点購入。
そしたらなんと。
短い福島の直線、外から飛んでくる。
この時点で、おおはしゃぎ。
ジョッキーの南田(これもまた地味すぎる)の名前を連呼。
結果2着に飛び込み、馬連は3万、馬単は6万、3連複に至っては11万馬券で大波乱。
問題の複勝は1,540円。
複勝としては考えられない倍率ですが、こうゆう場合は馬連とか買ったほうがいいのかしら。ワイドの相手2頭もどこいったかわからなかったし…。せめてワイドでもう少し手広く買っておけば、もっといい払い戻しになったはずなのに。
会心の予想なだけに、少しばかりの後悔。
+1,000円也。
…聞こえない。
1,000円って?
うん。+1,000円。
てへ。
今日はこの後、先週と同じように飲み。
ただ今回は、馬鹿1号も同席。
馬鹿1号はこの日も惨敗。
彼は一日の上限を20,000円に設定すると約束したのですが、すぐに破ります。ルールは破る為にあると仰られます。ふむ。
さすが馬券優先主義。
んで飲みのメンツ。
今回も中学の時の同級生たちですが、先週とは女の子が違います。男はおいらと馬鹿1号、そして無職A。女の子が2人で、5人での飲みです。馬鹿1号は同級生のくせに、女の子の顔も名前も知らなかったらしく「一人合コンみたいだ」と愚痴をこぼすチキンぶり。
ワタクシはというと、競馬が終わってから集合時間の6時半まで時間が少しあったので腹ごしらえをしにいったサイゼリアでまさかの祝杯。だって一日トータルで勝ったのって、2月以来ですよ。フェブラリー以来ですよ。ありえないですよ。
と、若干不安げな馬鹿1号をよそに始まった飲み会でしたが、楽しい会となりました。無職Aがことごとくくだらない話を拾ってくれるので、話が途切れることもほとんどなく時間があっという間でした。
えー…。
7時ぐらいから飲み始めて、終了が朝5時っていうのはどうだ。
しかもずっと笑々っていうのもどうだ。
1つの店にいた、最長記録かも。
途中で駆けつけたココアのご主人。
12時ぐらいに一度電話をもらい「そろそろお開きだと思うよ」とか適当なこと言ってすまん。「待てど暮らせど来ないから来ちまった」とのお言葉も当然。
3時過ぎて生を飲んでる無職Aはやはり天才ですよ。
この日は嘔吐せずにすみました。
そして日記も恐らく最長記録。
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