今日の2限の企画編集で、文学賞の話をしていました。
この授業の先生は、今はもう引退されましたが、現役の頃はある出版社のトップを勤めていた人物です。

結構有名な作家の名前がポンポン口から飛び出してきます。
すげー。
『俵万智』を『マチちゃん』と呼んじゃったったり。

この先生が勤めていた出版社では文学賞を催していて、そこから世に出た作家達とはさらに関係が深まるようです。

文学賞。
いい響きだ。
現在、かなりの数の文学賞があるようですが。

狙おうか。
狙っちゃおうかしら。
狙うならどれにしようかしら。

○ 芥川龍之介賞
○ 直木三五賞
○ 菊池寛賞
○ 谷崎潤一郎賞
○ 読売文学賞
○ 野間文芸賞
○ 小説現代新人賞
○ すばる文学賞
○ 農民文学賞
○ 日本推理作家協会賞
○ 日本SF大賞

……他、多数。(もう無くなってる賞があったらすいません)。

ただバブルの頃は、それはもう『コンクール』というものが掃いて捨てるほどあったようです。現場に携わっている人が首を傾げたくなる様な、名ばかりの『賞』が。



構想3年。
まったく形になっていない物語が頭の中にあります。
そろそろその伝家の宝刀を抜き出す頃じゃないでしょうか?
ねえ?

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