この日はオカンが職場の人と夕食を食べてくるという事で、久しぶりに親父と2人で外食に行く事になりました。

7時から英会話があるので、それが終わったら近所の回転寿司で待ち合わせ。

出掛ける前に親父が、
「文藝春秋の特別号に芥川賞を受賞した、噂の2人の作品が全部載ってるらしい。興味があるから買ってこい」
とおっしゃっておられたので、ちょい早めに家を出る事に。

夕方の5時ぐらいに家を出て、本屋に寄り文藝春秋を購入。その後喫茶店に行きちょっと読んでみる。
実は大学にいた頃、小説みたいなものを書いてたりしまして。
毎年毎年学内のコンクールに出したりしてました。

だから、よりいっそう、彼女達の作品は読みたくなかった。

だって自分よりも年下の人の作品なんだもの…。
自分でもこれぐらい書けるんじゃないかって。
夢見たくなっちゃうじゃない。

だから読みたくなかった。

綿矢りさの『蹴りたい背中』の前半しか読んでないですが、やっぱり面白そうですよ。これだけ書くのって凄いことだと思います。
あー。
ジェラシーかも。

24日から大阪へ旅行に行ったので、その後を読んでいませんが…。
感想はこの日記でも書こうと思ってます。

親父は『蛇にピアス』の前半を読んでました。
あんまりよくなかったみたいですが…。

回転寿司で『アンキモ』の軍艦巻き食べ過ぎて気持ち悪くなりました。高脂血症にあんまりよくないのではないでしょーか。

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